自然に寄りそいながら、自然の営みのなかに日々暮らし、70余年の歳月がながれました。
幾星霜を重ねたヒュッテの佇まいも、霧ヶ峰のほぼ中央に位置する「沢渡り」の風景といつしか同化しながら、今ではすっかり、この地に馴染んだ景色を創造するに到りました。
霧ヶ峰の火山台地の一隅の、水ならの小さな森は木陰をつくり、また静かな環境を創り出し、それらはヒュッテの歴史のひとつ、ひとつに重なります。
お蔭さまで日々訪ねくる皆さまに支えられながら、長い営みが続けられる仕合わせを思います。
春夏秋冬、訪ねるたびに、皆さまならではの、また霧ヶ峰ならではの、心に残るよき山旅(物語)を広がる草原に積み重ねられますよう希望します。
かつて 詩人尾崎喜八先生の名付けた「ヒュッテ ジャヴェル」は、霧ヶ峰を「歩き愉しむ」、「ハイカー」の皆さまの山小屋です。
Hutte Javelle since 1952
暦は大寒、霧ヶ峰の真冬です

和かい曲線の雪の原から陽が昇ります。光(太陽)の傾きを感じる季節です。

霧ヶ峰の冬景色。草原に雪、寒さ厳しき一月です。

山スキ‐を愉しむグループ。望岳の季節です。

雪の季節のヒュッテ ジャヴェル。
例年ですと3月下旬まで雪はつづきます。

無雪期のヒュッテ ジャヴェル(7月)
ご案内
四季はめぐり冬が今年も訪れました。
雪の日々、風の日も また雪嵐の日も繰り返し訪れます。標高1600mの高みの冬は自然の陽気に左右されながら、日毎つづきます。
また、陽射しは力なく傾き、日足短き季節です。
晴耕雨読。雪が降れば雪かきに追われるのも、また愉し。雪の降りしきる日はストーブの「守」(もり)に専念するのも冬ならでは季節です。
幾年(いくとせ)かつづいた冬の営業も去年から、今シーズンも休みます。早春の4月から、また夏期の営業再開の予定です。 どうぞ、お出かけ下さい。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
皆様方にお目にかかれます日を愉しみに。
ヒュッテ ジャヴェル
- おおやまざくら
五月の連休に庭の老木「おおやまざくら」の花が咲きました。幾たび見れどその都度こころに残る淡い朱色です。今年も見事な開花で […] - 窓辺の花
5月にプランターに種蒔きしたナスターチュームが花開きました。これから晩秋の霜が降りるころまで次つぎに花はつづきます。 […] - 盛夏の訪れ
7月のニッコウキスゲも6月のレンゲツツジの群落も、ひとまず終わりました。 春からのウグイス、ヒガラ、ときどきカケスの姿が […] - 春のさかり
春のさかりが訪れました。 ご覧の写真はオオカメノキの花です。今年の春はどういう理由か花をたくさんつけました。春を代表す […] - 寒の戻り(Ⅱ)
3月下旬まで暖かい日が続き、春の訪れも早いだろうと誰もが予想した。 しかし、現実は自然の気まぐれか、4月は一転して低 […]







